大和郡山市議会 2021-03-18 03月18日-03号
いよいよ残る1つが中学校のトイレ全面改修となるわけですが、まず初めに、現在の公立5中学校のトイレの洋式化についての経緯や、温水洗浄便座の有無を含め現状をお答えください。 ○副議長(堀川力君) 奥村教育部長。 (奥村雅彦君登壇) ◎教育部長(奥村雅彦君) 中学校トイレの洋式化の現状についての御質問にお答えいたします。
いよいよ残る1つが中学校のトイレ全面改修となるわけですが、まず初めに、現在の公立5中学校のトイレの洋式化についての経緯や、温水洗浄便座の有無を含め現状をお答えください。 ○副議長(堀川力君) 奥村教育部長。 (奥村雅彦君登壇) ◎教育部長(奥村雅彦君) 中学校トイレの洋式化の現状についての御質問にお答えいたします。
また、現在進めております小学校におけるトイレ全面改修につきましても、残り5校分の国庫補助金の採択を受けたことにより、関連経費を令和2年度補正予算に計上し、令和3年度への明許繰越措置を経て、改修を行います。これにより、令和3年度内には小学校全11校のトイレのリニューアルが完了するものでございます。
その主な質疑については、小学校トイレ全面改修事業の完了の見込みはに対し、令和3年度は6月上旬から2月末までの工事期間で5校での実施を予定しており、令和3年度をもって全ての小学校のトイレ改修が完了となりますとの答弁がありました。
一方、教育環境の充実では、小・中学校におけるICT環境や小学校のトイレ全面改修などの整備に加え、ALTや図書館司書の充実も図ってまいりたいと考えております。 5点目は、人生 100年時代に向けたまちづくりでございます。
令和2年度では、小学校5校でトイレ全面改修工事を実施しており、来年度には、残り5校の実施予定という現状でございます。 議員お述べの今後の学校施設における大規模改修の予定でございますが、令和元年度に学校施設・設備の更新・改修及び維持保全のための大和郡山市学校施設整備計画を策定しているところでございます。
しかしながら、令和元年度におきましては庁舎建設事業や小学校の空調設置、外壁やトイレ全面改修事業など建設事業の大幅な増加に伴い、一般会計において前年度比44億円増の62億 3,000万円の市債を発行し、その結果、将来負担比率が10.4%の悪化となったものでございます。
その主な質疑については、小学校トイレ全面改修事業について、工事の音などの授業への影響は、また供用開始の予定はに対し、音の出る工事など工事の大部分は夏休みを中心に実施する予定です。工事期間中もトイレを半分ずつ使うことができるような形で残りの工事を行い、来年度の2月頃の完了を見込んでおりますとの答弁がありました。
そんな中、私たち公明党会派が市民の声を集めた2020年度予算要望書の中で、このたびの施政方針の中には、令和2年度中の稼働を目指し、公立幼稚園に空調設備を設置されることや、小学校のトイレ全面改修工事においても、国の補助金を活用し予定を上回る5校分の改修工事の実施を行う、また、高齢者の外出支援の仕組みづくりを行うこと、さらには平成26年3月議会で提案させていただきました市のホームページがスマートフォン仕様
このたび国庫補助金の交付決定を受けました教育費の小学校トイレ全面改修事業、また、国の補正予算に対応した関連事業であります農林水産業費の農業基盤整備促進事業ほか6件につきまして、いずれも全額翌年度へ繰越措置するものでございます。
その主な取り組みの中で、小学校トイレ全面改修事業については、国の国土強靱化基本計画関連事業の交付金の補助採択に備えて、市内小学校11校全てのトイレ改修事業の実施設計費用を計上されてこられました。また、小中学校の空調設備の整備事業についても報告が行われておりますが、それぞれ現在の整備状況や進捗状況について、また、小学校トイレ全面改修事業の今後の予定についてお答えください。よろしくお願いします。
その主な質疑については、小学校トイレ全面改修事業について、残りの10校の工事に係る事業費と財源の見込みはに対し、総事業費は約18億円と考えており、補助金として約4億 6,000万円、市債の償還に対する交付税の算入額として約4億 5,000万円、合わせて9億 1,000万円の国からの補助があると考えておりますとの答弁がありました。
次に、現在着手しておりますトイレ全面改修事業におきましては、各学校に1カ所ずつ多目的トイレの設置を検討しております。また、整備に当たりましては、LGBTQや障害をお持ちの方のみにかかわらず、誰もが使いやすいユニバーサルデザインを踏まえた設計を検討しており、みんなのトイレという位置づけでの整備を考えております。 以上でございます。 ○議長(乾充徳君) 上田福祉健康づくり部長。
これは、小学校トイレ全面改修事業における実施設計費用であると思います。日本教育新聞7月15日付によると、政府の防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策では、学校施設等の耐震化や防災機能の強化、老朽化対策が重点プログラムとして指定されています。
これは、第2項 小学校費、第1目 学校管理費におきまして、トイレ全面改修事業といたしまして、既に着手しております郡山南小学校及び郡山北小学校を除く、残り9校分の実施設計に係る経費を増額補正するものでございます。 次に、歳入についてでございます。
続いて、小学校トイレ全面改修事業について、改修の内容と工期、工事期間中のトイレの使用はに対し、便器の洋式化、床の乾式化、間仕切りの不十分なトイレの解消、給排水施設など全面改修を行います。工事は夏休みを中心に施工予定で、夏休みに完了しない箇所については複数のブロックに分けて行う予定ですとの答弁がありました。
衛生費の予防接種事業、商工費のプレミアム付商品券事業、教育費の小学校トイレ全面改修事業につきましては、それぞれ年度内の完了が見込めないため、翌年度へ繰越措置するものでございます。 続きまして、地方債の補正でございますが、事業費の増額に伴い、小学校施設整備事業債の限度額を変更するものです。 それでは、歳出より順次御説明申し上げます。
歳出を見ると、小学校トイレ全面改修事業、中学校エアコン設置事業、未就学児医療費助成現物給付方式導入事業、地域支え合いデイハウス事業、コミュニティバス運行事業、妊産婦健診事業、各種予防接種、少人数学級、学校事務職員の配置、住宅リフォーム助成、男女共同参画改訂版策定、高齢者生活支援給付事業等々、私たちが要望していたものが実現、そして継続するなど評価できる点も多くあります。
当市市庁舎建設のための予算確保とともに、小学校トイレ全面改修費用も大変な金額でございますが、学校生活全般の快適化に力を入れていただけることに大変期待するところでございます。この5年間が少しでも縮まることを要望いたしまして、質問を終わります。まことにありがとうございました。 ○議長(遊田直秋君) 3番 林 浩史君。
これは、平和幼稚園移設事業 4,358万円、小学校トイレ全面改修事業 649万円を新規計上した反面、小学校校舎外壁等改修事業1億 1,000万円がなくなったことが、その主な要因でございます。 第11款 災害復旧費は、 2,200万円を計上しております。 第12款 公債費は44億 5,724万円で、前年度より3億 448万円の減となっております。